クリニックについて

当クリニックの診療は、
心療内科、脳神経外科、小児・思春期精神科を中心にします。

1:心療内科および小児・思春期精神科について

心療内科については主に、
うつ病(抑うつ神経症など)を中心に診療いたします。

僕自身、長い病院勤務の途中、とてもシンドイ状態になっても、仕事を休むこと もできず、もし自分の職場が病院でなかったのだとすれば、とても休みをとって 診察を受けることなどできなかったのだと思っています。
もし、僕が病院以外に勤務していたのだとしたら、とても困ったのだろうと思います。
こころケアクリニックは、診療時間を遅らせ、会社帰りに立ち寄ることができたり、 休日にも診療を受けていただけるようにしたいと考えています。
というのは、生真面目な人ほど、会社を休んでまで病院に行くことに抵抗を感じると思えるからです。
また、小児・思春期についても、学校を休んで病院にいくことにお子さまも、 親御さまも、抵抗を感じるのではないかと考えます。
休日や、会社や学校が終わってから行けるクリニックがあれば、少しは便利なような気がするのです。

2:脳神経外科について

僕は、長年にわたって、慢性的な頭痛に悩んでいました。
自分が脳外科医であるので重篤な脳疾患ではないことは誰よりも分かります。 けれどだからといって頭痛が良くなるわけではありません。
僕は、自分の頭痛を克服するため、さまざまな工夫をしてきました。
今では100%とは言えませんが、慢性頭痛は克服できると考えています。
慢性頭痛はボディーブローのようにジワジワと心身を蝕むことも多いものです。
ひどい状態になると、メマイ感や吐き気、耳鳴りなどを伴い、とても苦痛です。
世の中の頭痛のホトンドは、重篤な脳疾患によるものではありません。
けれど、万が一、重篤な脳疾患を見逃すことがあれば大問題です。
ですから重篤な脳疾患か、そうでないかをキチンと区別したうえで治療を行う必要があります。
もちろん、くも膜下出血や脳腫瘍などの重篤な疾患なら、しっかりと治療しなければなりません。
ですが、重篤な脳疾患でなければ、放っておいていいということではないと思います。
重篤な脳疾患であろうと、そうではなかろうと、
【 痛い・辛い 】という症状は、同じなのですから。